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Debt rescheduling

返済が苦しいときの相談は、
金融機関に評価される計画づくりから。

リスケ(返済条件の変更)⁠は、事業を続けながら立て直す時間をつくる手段です。大切なのは、金融機関に「この計画なら任せられる」と判断してもらえる、実態に基づいた経営改善計画です。計画の策定から、全行との合意、実行まで伴走します。

初回相談は無料(1時間程度)|愛知・三重・岐阜|訪問が基本、オンライン対応も可能

What is rescheduling

リスケとは、返済条件の変更を申し出ること

リスケ(リスケジュール)⁠とは、金融機関から借りているお金について、返済額を減らす、一定期間は元本の返済を猶予する、返済期間を延ばすなど、返済の条件を見直してもらうことです。

返済が資金繰りを圧迫している状態を、事業を止めずに立て直すための手段であり、倒産や廃業を意味するものではありません。当事務所の支援先にも、リスケ状態から計画を立て直し、経常黒字化⁠した会社があります。

リスケに応じるかどうかは、金融機関それぞれの判断です。必ず認められるものではないため、なぜ苦しくなったのか、どう立て直すのかを数字で示す計画が欠かせません。

When to consult

こんなときは、早めにご相談ください

  • 毎月の返済が重く、資金繰りが苦しくなってきた
  • 赤字が続いており、このままでは返済が難しい
  • 金融機関から、経営改善計画書の提出を求められた
  • 複数の金融機関から借りていて、どこにどう話せばよいかわからない
  • 新規の融資が受けにくくなってきた

返済が止まってしまってからでは、選べる手段が少なくなります。資金に余裕のあるうちにご相談いただくほど、立て直しの選択肢は広がります。

What banks look at

金融機関は、計画のどこを見るのか

金融機関が知りたいのは、「返済を続けられる見通しがあるか」です。
次の4点を、数字と根拠で示すことが大切です。

実態に基づく現状把握

決算書だけでなく、資金繰り・在庫・債権などの実態まで把握し、財務の姿を正確に示します。

赤字の原因と改善策の具体性

なぜ赤字なのかを、部門別・案件別などの原価まで掘り下げ、実行できる打ち手に落とし込みます。

実現可能な数値計画

いつ経常黒字化⁠し、どのペースで返済できるのか。楽観的すぎない、根拠のある数値計画をつくります。

実行体制とモニタリング

計画は作って終わりではありません。実行状況を定期的に確認し、金融機関へ報告する体制までつくります。

Flow

ご相談から合意・実行までの流れ

  1. 無料相談現在の状況、借入の状況、ご不安な点をお聞きします。まずは状況を整理するところから始めます。
  2. 現状把握財務・資金繰りを分析し、課題を特定します。
  3. 経営改善計画の策定実現可能な数値計画と行動計画をつくります。計画づくりの詳しい内容と、国の補助制度(405事業)⁠はこちら →
  4. 金融機関との調整返済条件の見直しに向け、全行に同じ内容で説明し、合意を図ります。必要に応じて、バンクミーティング⁠にも同席します。
  5. 実行とモニタリング成果が数字に表れるまで、計画の実行に伴走します。
Case studies

支援事例

守秘義務の範囲で、企業が特定されないよう業種を一部抽象化して掲載しています。

CASE 01

8行へのリスケ要請から、メイン1行への集約・金融正常化まで

累積赤字による過剰債務と資金繰りの逼迫で、取引金融機関8行にリスケを要請。暫定リスケ計画(3か年)⁠で全行の同意を得て、計画3期目に経常黒字化。その後、メイン銀行の承認を得て1行に集約し、金融正常化を達成しました。

製造業(印刷業)売上約7億円支援期間12年
CASE 04

3行のリスケ状態から、計画1期目で経常黒字化⁠へ

累積赤字による過剰債務で資金繰りが逼迫し、取引金融機関3行がリスケ状態でした。経営診断と5か年計画⁠の策定、車両別の原価把握などを進め、3行全行の同意で計画を合意。計画1期目に経常黒字化⁠を達成しました。

運送業(一般貨物自動車運送)売上約4億円支援期間1年

ほかの事例と支援実績の一覧を見る →

Common mistakes

リスケでよくある、避けたいこと

連絡なしに返済を止める

金融機関との信頼を大きく損ないます。返済が難しくなる前に、計画とあわせて相談することが大切です。

一部の金融機関にだけ話す

金融機関ごとに説明が違うと、不信感につながります。全行に同じ計画・同じ数字で説明するのが基本です。

実態と違う数字で計画をつくる

見栄えのよい数字は、すぐに見抜かれます。実態に基づく、無理のない計画が評価されます。

計画をつくって終わりにする

計画が実行されているかを、金融機関は見ています。実績を確認し、報告し続けることが信頼につながります。

FAQ

よくあるご質問

リスケをすると、新しい融資は受けられなくなりますか。

返済条件の変更中は、新規の融資が難しくなるのが一般的です。ただし判断は金融機関ごとに異なります。計画に沿って経常黒字化⁠を達成し、借換制度を活用してリスケ状態を解消した事例もあります。

すべての金融機関の同意が必要ですか。

返済条件の変更は、取引のある金融機関それぞれの同意が前提です。当事務所では、全行の同意を得て計画を合意することを基本にしています。

費用はどのくらいかかりますか。

初回相談は無料です。計画策定の費用は、料金のご案内⁠をご覧ください。国の補助制度(経営改善計画策定支援事業、通称405事業)⁠を利用できる場合もありますので、ご相談時に確認します。

税理士や顧問の先生がいても相談できますか。

はい。税理士など既存の専門家と役割を分担しながら、金融機関に説明する計画づくりと調整を担当します。

相談内容は外部に知られませんか。

中小企業診断士には守秘義務があります。ご相談の内容を、ご本人の了承なく取引先や第三者へお伝えすることはありません。

どの地域に対応していますか。

愛知県・三重県・岐阜県に対応しています。面談は訪問を基本とし、オンラインにも対応します。

まずは、現状をお聞かせください。

返済のこと、金融機関への伝え方、計画づくり。どこから手をつければよいかわからない段階でも構いません。状況を整理するところからご一緒します。

お電話でのご相談090-9338-5846